今年の旅行

今年の、一応仮の年間計画ができたので、とりあえず、旅行日程だけでも先押さえしてみた。

３月　関西（神戸メイン）

５月　北海道（札幌・日高）

９月　伊豆か水上（温泉）

とりあえず、こんなところですかね。
ただ、５月の北海道は、もしかしたら11月になるかもｗｗｗ
なにせオンシーズンとオフシーズンで３～４万変わってくる（交通費＆ホテル代）のでねぇ……。

しかし、関西にいくときは、必ず入れていた京都を今回はすっ飛ばして神戸メインで行くことにしました。

　


　しっかし、なんだろうね。
　この関西の吸引力♪
　飯は旨い、居心地もいい。神戸なんて横浜と一緒じゃんって思ったりもするんだけど、やっぱり神戸のよさってのがあるんだよなぁ。




　あとは、なぜか今まで大学の研修旅行以来足を踏み入れていない、奈良を見てみましょうか・・・ね。

スーパーに行こう

むかーし書きましたけど、旅に行くと俺はほとんどの場合、地元のなんでもないスーパーに行くんです。
お目当てというのも特になく、普通に野菜コーナーか魚介、海鮮、精肉コーナーをぐるりと回って……っていうだけなんですが、楽しいんですよ。
いつも買い物にいくスーパーとの値段のギャップとか、地域限定のラーメンとかね。







別に、特別な観光施設の物産展や、朝市などに目を変えて押し寄せる必要はないと思うんですよ。
もちろん、そういうところにはそういうところなりの良さや品があるとは思うんですけど、それこそ庶民感覚の買い物目線で知らない土地のス－パーって新鮮な驚きの宝庫だったりするんです。

東京のスーパーの半額でホタテが売られている釧路のスーパーとか、マグロがカツオの値段になっている焼津のスーパーとかね。




実は、６月の頭、休みが取れそうなので、北海道に行ってきます。
またここでマニアックな旅行記を書きますのでよろしくねー。

煙草とコーヒーと文庫本

俺の旅行にいくときの必需品です。
最近では、ＪＲ東日本も完全禁煙になってしまいましたが、元々、車窓を眺めながらコーヒーを飲み、紫煙をゆくらせることで、旅への期待をふくらませるってのが、俺のパターンでした。

もちろん、タバコの煙が苦手な人に配慮するのは当然ですが、昨今の病的な「煙草狩り」「嫌煙ファシズム」ってのは、非喫煙者のためというより、喫煙者をバッシングしたい人たちが嗜虐的嗜好を満足させるためにやってる感じがしてイヤですねぇ。

ホテルへのクレーム、JRへのクレームでも、「煙草の匂いがする」ってのが、多いんですが、嫌煙屋（非喫煙家ではありません）ってのは、わざわざ喫煙車に隣接する車両を指定して文句を言う輩までいるわけですから、もう嫌がらせの為のクレームなんですよ。
嫌煙ブームの火付け役となった健康増進法だって、全面禁煙ではなく、分煙の徹底をうたっているんですから、お互いに配慮しあって、優しい関係を作りたいっすよね。

おくればせ…謹賀新年！

というわけで、今更（９日）なんですが、あけましておめでとうございます。
今年も、沢山の旅に出かけたいと思っていますので、どうぞおつきあい下さいね。

とりあえず、今年は一度福岡あたり、できれば沖縄なんてところに行ってみたいと思ってます。
福岡は何度かあるんだけど、ここ数年行ってないんでね～。
あと、沖縄はなぜか行ったことがないんですよ。その先の島には行ってるのにねぇ……。

さて、去年はけっこうバス押しといいますが、長距離夜行バスをずいぶん紹介してきたのですが、今年もバスにはずいぶんお世話になると思います。
今年考えているのは、ツアータイプのバスね。
近場…伊豆や水上あたりもいいですし、京都あたりに新幹線でいって、地元の旅行会社のツアーバスなんてのを利用して、一気に観光しちゃおうかな～なんてことも考えています。

今までは、レンタカー利用が当たり前だったんだけど、京都みたいな場所だと、駐車場もないし、ガソリンも高そうだしね。ローカル線とバスを利用して、効率よくまわりたいなぁなんて思うわけですよ。

ということで、今年もよろしくおねがいします。

田舎っていいな

ときどき、ものすごく田舎が恋しくなることってないですか？

私は、新潟や仙台といった地方都市に住んでいたんですが、旅行や出張での移動中、のんびりとした山間や潮の匂いがしそうな海沿いの街の小学校なんかを見ると、「ここで勉強したかったなぁ」なんて思います。

空気が美味しいとか、そういうだけじゃないんだな。
なんていうか、実際にそこで生活している人には誤解されちゃいそうだけど、やっぱりそこにある人間関係の濃厚さに惹かれるんですよ。

実際はね、プライベートやプライバシーを守りたい都市生活者で長年生きて来ていますから、そこに同化するのは難しいと思うんですが、なんかね…なんか疲れるんですよ。プライバシーに汲々としている毎日にね。

なんか今日の日記は、ちょっとエゴ丸出しですね。
すいません。

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京都

最近、めちゃくちゃ京都観光本が増えたと思いませんか？

Hanako WEST (ハナコウエスト) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2007/09/28
• メディア: 雑誌

日経おとなの OFF (オフ) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日経ホーム出版社
• 発売日: 2007/09/06
• メディア: 雑誌

恋する京都 (らくたび文庫 No. 1)

• 作者:
• 出版社/メーカー: コトコト
• 発売日: 2007/03
• メディア: 文庫

やっぱり、団塊世代がリタイアしたせいか、こういう大人向けというか、高級志向が高まっているんだと思うんですが、おかげさまで、結構、京都が好きだと思っていた私も、新しい発見ができて、大変助かっています。
特に、関西系の雑誌の京都特集ってのはオススメ。
和菓子やにせよ、パンやにせよ、カフェにせよ、ガイドブックには掲載されていない新しい店の情報が結構早めに入手できるってのはありがたいですね。

それにしても、この時期の京都は思いっきりオンシーズン（苦笑）
宿の予約が取れなくて困ります。
大阪に泊まって足を伸ばすのが一番安上がりなんだけど、見て回るところが多いとそうもいかないしね。

仙台コロナワールド

仙台駅から、仙山線で７～８駅、またそこからタクシーにのらなきゃいけないのですが、
コロナワールドという施設があります。

ネットカフェ、ダーツ、ゲーセン、パチンコ、映画館等々が集まっているアミューズメント施設なのですが、ここに「コロナの湯」というスーパー銭湯があって、これがなんと朝８時から営業しているというではありませんか。
夜行バスで疲れた身体をいたわり、なおかつ当日の仕事にも支障がでないという、素晴らしい施設だと、無理矢理行ってきました。

いやー、仙台ってすごい。
ここのパチンコ屋まで、朝８時から営業しているらしく、列が出来ています。
まあ、今回は温泉が目当てなので、我慢して風呂に行くと……あーーー極楽じゃーー！

天気のいい気持ちのいい朝、大きな露天風呂にこんこんと流れ落ちるのは、当日のイベント「ワイン風呂」。
広い敷地にほどよい混み具合の客。
いやー、本当に気持ちよかったです。

ただし！
帰れません。
っていうか、バスが一日２本しかないうえ、駅まで歩いて20分はかかるでしょう。
汗を流したあと、大汗かくのはしんどいもんね。
えー、贅沢ですけど、タクシーを使いましたとも。

今度はレンタカーで行こうと思います。

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京都旅行のコツ

いやー、京都旅行って結構難しいんですよね。

市内にも郊外にも行きたい場所はたくさんあるのに、意外と距離があって、
電車やバスでは回りきれない。
かといってレンタカーでは、駐車場がない＆駐車料金がかかる。

というわけで、自転車がオススメなのですが、京都って坂も多いんですよねぇ……。

そんなときに便利なのがレンタルバイク。
なかなかないんですけど、上手く探してみてください。
50ccでいいんです。
これが楽なんですよ～ほんとに。
階段でも、持ち運べるぐらい軽いやつだと、どこにでも行けますしね。

夏旅行

お久しぶりです。

いや、忙しくて全然旅行にも行けなかったもので、ネタがなかったんですよ。
ホンニ申し訳ないです。

さて、そんな状況なんで、新しいネタではないんですが、今回はそろそろ気になる夏の旅行について。

まあ、旅好きの自由業の常識として、お盆にはぜーーーーーーったいに旅行にはいかないわけですが、今年は一応７月の中旬あたりに旅行を計画しています。
場所は…一応、関西、もしくは金沢あたりも考えちゃうなぁ…。

さて、各旅行会社も夏向けのパンフレットなどが出ていますが、今回は、キラキラ号でお馴染み、ロータリーエアサービスが夏便の増発の詳細を決めているようです。

これが結構充実しているんだよねぇ……。
まあ、私の場合、仕事で仙台出張が多いのですが、キラキラ号はやはりシートもゆったりしているし、乗ってて楽なんですよ。
もちろん、シティライナーさんも、価格が安くてコストパフォーマンスはひけをとらないんですけどね。

関西ということになると、移動時間も長いので、どうしても３列シートにしたくなるもんだよねぇ…

北海道旅行のツボ

みなさん、北海道旅行というと、何が目的ですか？

多くの人は、グルメ、ドライブあたりが候補になるかと思うんですが、
意外に使えるのが周遊券というやつ。
北海道の鉄道というと、一日の本数も少ないし、案外使えないなんて
思っていたんですが、いやいや、これが面白い。

久しぶりに（俺も北海道は車移動が当たり前だったんです）時刻表なんてのを
開いて、ネットも併用していろいろ考えていると、興味のある駅、鉄道の接続、
食べたい駅弁などなどが、一つの線として見えてきて、わくわくするんですよ。

でもね、一つ難点が……。

あのね、札幌、函館、帯広といった大きな都市にはビジネスホテルもあって
一人旅に苦労はしないんですが、マイナーな駅や観光地の場合は、いわゆる
観光旅館・ホテルがほとんどで、一人料金で泊まれる宿が案外少ないんです。

ま、そういうときは、いわゆる公共の宿みたいなものを狙うんですが、これが
案外混んでいて予約取りにくいのよね～